STORY焼ちくわが、つないだ縁
なぜ、網走にちゃんぽんがあるのか。
はじまりは、一本の焼ちくわでした。2009年6月、網走青年会議所のメンバーが 「日本一の焼きちくわ作り」に挑み、7メートル56センチを焼き上げます。 同じ年の11月、長崎県雲仙市がそれを超える11メートル15センチを達成。 翌2010年、網走が挑戦状をたたきつけ、対決が始まりました。
- 2009年6月
- 網走で7.56mの焼ちくわ成功
- 2009年11月
- 雲仙市で11.15mの焼ちくわ成功
- 2010年
- 網走市が雲仙市へ挑戦状。対決スタート
- 2011年9月
- 雲仙の訪問団が網走を訪れ、網走の食材でちゃんぽんを試作
- 2011年11月
- 地元メンバーで初めて網走ちゃんぽんを販売。50食
- 2012年4月
- 網走ちゃんぽんとして正式にキックオフ。市内飲食店で一斉に提供開始
日本一の焼ちくわ対決から、網走ちゃんぽんは生まれました
すり身と蒲鉾でつながった二つの町。人が行き来するうちに、 雲仙の食文化が網走の食材と出会いました。2011年9月、 雲仙からの訪問団が網走の恵みでちゃんぽんを試作します。 これが網走ちゃんぽんの産声でした。 同じ年の11月、地元のメンバーだけで初めてお客さまにお出しします。 このときの販売数は、50食でした。
有志が集まって網走ちゃんぽん研究会を設立。地元の製麺屋と交渉し、 専用麺を開発しました。作っていたのは網走市内の竹中製麺です。 その竹中製麺が店を閉じたとき、麺は途切れませんでした。 隣町・美幌町のマルワ製麺がレシピを引き継ぎ、 いまも同じ一本を打ち続けてくれています。
網走ちゃんぽん