現在、網走市内で網走ちゃんぽんを食べられるお店は7店ございます。
それぞれのお店で、網走ちゃんぽんのルールを守りつつスープや具材に工夫をこらし、
個性的なちゃんぽん提供しておりますので、それぞれの味を是非お楽しみください。
市内で一番最初に取り組んでくれたのが網走セントラルホテルの網走ちゃんぽん。試験販売期間にはアンケートを実施して、ブラッシュアップした一品を提供。
ランチ(11時30分〜14時00分)でもディナー(17時00分〜20時30分)でも注文いただけます。
1杯 831円
八点鐘の「網走ちゃんぽん」は鉄板焼きの特徴を活かしたオリジナルの「網走焼ちゃんぽん」大ぶりな具をふんだんに使い、スープで蒸し焼きになった麺と鉄板で豪快に合わせます。網走特産エミュー油の絞りかすを隠し味に最後に紅ショウガをトッピング。
1杯800円。
また、ナポリタンスパゲッティ風にケチャップで味付けした「ナポリちゃん」ちゃんぽんスープとケチャップが絶妙なバランスで味付けされており、こちらもおすすめの一品です。1杯850円。
営業時間は午後5時から午前1時まで、飲んだ帰りに締めの一杯でちゃんぽんを是非。不定休。
スープは基本スープと自社製鶏ガラスープを融合。網走市内の業者から仕入れた新鮮なホタテ貝柱は「刺身でも食べられるクオリティー」。最初にホタテとアサリを酒蒸しにして旨みを引き出した後、キャベツ、タマネギ、豚ばら肉、3色なると、長天、焼きちくわといった具材を一緒に炒める。火が通ったタイミングでスープをジャーとひと掛け。ゆで上げた麺と丼で合わせて、仕上げに紅ショウガと天かすを混ぜたトッピングがのります。
1杯900円。
営業時間は午前11時から午後4時30分。
具材はホタテ貝柱、イカ、長天、3色なると、ちくわ、もやし、青ネギ、タマネギ、キャベツになんと沖縄のミミガー(豚の耳の軟骨部)まで入ってます。スープは網走ちゃんぽん用スペシャルスープに焼肉屋さんらしくコチュジャンでアクセントづけ。焼肉をたらふく食って、酒もがっちり飲んだ後でもスルスル入るパンチの強さ。良い意味で強さを感じる一杯です。
メニュー化を担当した坂地さんによると「この店で看板メニューになるには、焼肉に負けない強烈な個性が必要と考え、コチュジャンやミミガーなどあっと驚く食材を入れ込んだ」とのこと。
1杯874円。17時〜23時までの営業時間中はいつでも食べられます。
スープは自家製鶏がらスープをブレンドし、さらりとした味わい。具材はシジミ、キャベツ、タマネギ、イカ、ニンジン、網走産のかまぼこ、網走らしさを引き立てる蟹のツメ、もうひとつユニークなのは、きた鳥の店名を象徴するかのように、鶏のもも肉も入っています。スープが軽めの味わいな分、麺と具材の旨みをしっかりと楽しめます。さらにお好みでゴマラー油をひとかけすると、全体の味がピリリと引き締まり、また違った味に。
1杯880円(税込)
営業時間:17時00分〜03時00分
定休日 第2・第4日曜日
野菜たっぷりのオーソドックスなちゃんぽんです。
お店の旨味出汁に網走湖のシジミの出汁を加えたスープを使い、タマネギ、キャベツ、ニンジン、もやしの基本野菜を入れ、最後にカイワレ大根をトッピングしています。オプションで、お店のカレーをトッピング(プラス50円)することもできます。
1杯800円(税込)
営業時間:毎週火曜日・水曜日・木曜日
18時30分〜22時00分
*一日2食程度の限定となっています
麺・スープ・蒲鉾がセットになっているので、野菜を用意すればすぐに網走ちゃんぽんを作れます。
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